知人の転勤の話を聞いたり
お子さんの学校の卒業式の話を聞いたりすると
もうそんな季節になったのかと
毎年のことですが時間の早さに驚きます。
子供の時は1年をもっと長く感じていたはずなのに
今は2、3年前
どうかしたら5、6年前を最近に感じるように…
この感覚はなんだろうと思っていたら
理論に裏付けされた法則があるそうですね。
例えば100歳まで生きるとして(ご長寿ですね)
10歳の子に残された時間は90年
50歳に残された時間は50年
あと90年あるのうちの1年なのか
あと50年あるのうちの1年なのかで
同じ1年でも感じ方が違って
残り時間が少なくなると
だんだん時間を短く感じるそうです。
そして必ず言えるのが
その逆はないということ。
時間はとてもとても大切ですね。
限りある人生だからこそ
彩りある時間を過ごすために
自分自身に幸せの種を
たくさん蒔いていきたいなと思います。
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*春色ポーリッシュポタリー*
色の温かみと
ハンドメイドの温かみで
手のひらも心もじんわりと温めてくれます。
かけがえのない大切な日々に
幸せの種はいかがですか