高貴な姿と美しい羽根を持ち
幸運の鳥と言われる「クジャク」
卵や雛を守るために
蛇やサソリ等の毒虫や毒蛇類を攻撃する習性から、
邪気と苦難を払う象徴として
仏教の信仰対象にも取り入れられたそうです。
強い繁殖力で、中国の風水においては
愛と美、富と繁栄、開運の象徴
ヒンドゥー教では神様の乗り物であり
ギリシア神話においては女神様の飼い鳥
キリスト教ではクジャクは日輪の象徴であり、
不死、不滅の印とされているとのこと。
またクジャクの羽根の
たくさんの目のような丸い模様は
守護を意味するとか。
扇形に広がったその羽は
「末広がり」の吉兆と
考えられているそうです。
ポーリッシュポタリーで
よく見かけるこの丸い模様は
ピーコック(孔雀)、
ピーコックアイ(孔雀の目)と呼ばれ
クジャクの羽がモチーフの伝統柄です。
お正月を迎えるのにふさわしい
クジャク柄のポーリッシュポタリーたち
縁起の良いおうぎ形プレートをはじめ
色々なアイテムがございます。
末広がりに幸運が訪れますように♡
どうぞ良いお年をお迎えください♪